オゾンとは
オゾンはオゾン層で生成され、強い酸化力によって大気を自浄する働き（消臭・除菌）をします。
オゾンの原料は酸素（O2)で太陽の紫外線や雷の放電によって生成（O3)され、私たちを取り巻く空気にも微量ながら含まれています。
オゾンには独特のにおいがあり、高原や日差しの強い海岸、森林などの空気に多く含まれています。
また、オゾンは大気を浄化した後、時間とともに安定した酸素にもどる性質があり、反応後の残留物を出さないため極めて安全な物質です。
よって医療・介護・酪農・食品・浄水場など、あらゆる業種で活躍されています。
- １．オゾンの原料は酸素
- ２．強い酸化力をもっており細菌やウイルス、悪臭を分解する
- ３．残留物を出さないため極めて安全な物質
- ４．独特なにおいがある
オゾン発生器による除菌・消臭のメカニズム
